富士ソフトサービスビューロ【6188】2020年度第2四半期発表と今期予想

富士ソフトサービスビューロ【6188】2019年11月06日(15:00)に決算を発表しました。

富士ソフトサービスビューロの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	4,574	87	89	61	17/11/08
18.04-09	5,019	135	135	89	18/11/07
19.04-09	6,066	415	404	275	19/11/06
前年同期比	+20.9	3.1倍	3.0倍	3.1倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の20.9％増、60.66億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で３桁成長の207.4％増、4.15億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で３桁成長の199.3％増、4.04億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で３桁成長の209.0％増、2.75億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

富士ソフトサービスビューロの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	9,913	311	317	224	7	18/05/09
2019.03	11,544	641	622	438	7	19/05/08
予2020.03	9,500	500	500	362	6	19/05/08
前期比	-17.7	-22.0	-19.6	-17.4	(%)

売上高は来期は２桁減少の-17.7％減、95億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-22.0％減、5億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-19.6％減、5億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-17.4％減、3.62億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-1円減少の6円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

富士ソフトサービスビューロの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	2,595	54	54	27	18/11/07
18.10-12	3,321	371	372	265	19/02/14
19.01-03	3,204	135	115	84	19/05/08
19.04-06	2,904	268	267	182	19/07/31
19.07-09	3,162	147	137	93	19/11/06
前年同期比	+21.8	2.7倍	2.5倍	3.4倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。