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NITTOKU【6145】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

NITTOKU【6145】2019年11月07日(15:00)に決算を発表しました。

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NITTOKUの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 15,300 2,458 2,453 1,720 17/11/09
18.04-09 14,853 1,622 1,692 1,175 18/11/08
19.04-09 14,814 1,780 1,900 1,372 19/11/07
前年同期比 -0.3 +9.7 +12.3 +16.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.3%減148.14億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比でプラスの9.7%増17.8億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の12.3%増19億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の16.8%増13.72億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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NITTOKUの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 30,691 4,020 4,061 3,201 30 18/05/11
2019.03 31,835 3,848 3,921 2,856 30 19/05/10
予2020.03 30,000 3,600 3,700 2,600 30 19/11/07
前期比 -5.8 -6.4 -5.6 -9.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.8%減300億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-6.4%減36億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-5.6%減37億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-9.0%減26億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで30円になります。配当に変化はありません。


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NITTOKUの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 7,907 799 839 599 18/11/08
18.10-12 6,485 561 575 369 19/02/07
19.01-03 10,497 1,665 1,654 1,312 19/05/10
19.04-06 5,185 260 335 223 19/08/02
19.07-09 9,629 1,520 1,565 1,149 19/11/07
前年同期比 +21.8 +90.2 +86.5 +91.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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