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ダイジェット工業【6138】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ダイジェット工業【6138】2019年11月08日(13:00)に決算を発表しました。

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ダイジェット工業の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 4,839 71 133 75 17/11/06
18.04-09 5,124 430 459 291 18/10/30
19.04-09 4,676 247 237 149 19/11/08
前年同期比 -8.7 -42.6 -48.4 -48.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-8.7%減46.76億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-42.6%減2.47億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-48.4%減2.37億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-48.8%減1.49億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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ダイジェット工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 9,889 511 571 413 30 18/05/10
2019.03 9,998 452 538 407 35 19/05/10
予2020.03 10,100 500 500 350 30 19/05/10
前期比 +1.0 +10.6 -7.1 -14.0 (%)


売上高は来期もプラスの1.0%増101億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期も2桁成長の10.6%増5億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-7.1%減5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-14.0%減3.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ダイジェット工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 2,608 187 212 140 18/10/30
18.10-12 2,512 128 120 86 19/01/30
19.01-03 2,362 -106 -41 30 19/05/10
19.04-06 2,309 157 162 110 19/07/31
19.07-09 2,367 90 75 39 19/11/08
前年同期比 -9.2 -51.9 -64.6 -72.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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