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パイオラックス【5988】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

パイオラックス【5988】2019年11月06日(13:00)に決算を発表しました。

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パイオラックスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 33,197 5,170 5,538 4,003 17/11/07
18.04-09 34,596 5,281 5,799 4,333 18/11/08
19.04-09 31,934 3,644 3,992 3,129 19/11/06
前年同期比 -7.7 -31.0 -31.2 -27.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-7.7%減319.34億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-31.0%減36.44億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-31.2%減39.92億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-27.8%減31.29億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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パイオラックスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 67,876 10,220 10,987 8,126 45 18/05/11
2019.03 68,298 9,312 10,321 7,421 45 19/05/09
予2020.03 66,000 8,000 9,000 6,200 45 19/05/09
前期比 -3.4 -14.1 -12.8 -16.5 (%)


売上高は来期はマイナスの-3.4%減660億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-14.1%減80億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-12.8%減90億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-16.5%減62億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで45円になります。配当に変化はありません。


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パイオラックスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 17,436 2,683 2,970 2,147 18/11/08
18.10-12 17,516 2,453 2,773 2,154 19/02/06
19.01-03 16,186 1,578 1,749 934 19/05/09
19.04-06 15,896 1,721 1,947 1,545 19/08/08
19.07-09 16,038 1,923 2,045 1,584 19/11/06
前年同期比 -8.0 -28.3 -31.1 -26.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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