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横河ブリッジホールディングス【5911】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

横河ブリッジホールディングス【5911】2019年10月28日(15:00)に決算を発表しました。

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横河ブリッジホールディングスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 58,115 5,330 5,426 3,549 17/10/30
18.04-09 68,457 5,020 5,106 3,379 18/10/29
19.04-09 64,009 4,745 4,842 3,259 19/10/28
前年同期比 -6.5 -5.5 -5.2 -3.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-6.5%減640.09億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-5.5%減47.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-5.2%減48.42億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-3.6%減32.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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横河ブリッジホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 131,063 13,730 13,864 9,382 22 18/05/14
2019.03 141,924 10,509 10,654 7,536 30 19/05/15
予2020.03 146,000 11,200 11,200 7,800 34 19/10/28
前期比 +2.9 +6.6 +5.1 +3.5 (%)


売上高は来期もプラスの2.9%増1460億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの6.6%増112億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期もプラスの5.1%増112億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期もプラスの3.5%増78億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比4円増加の34円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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横河ブリッジホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 35,275 2,972 2,950 1,955 18/10/29
18.10-12 38,636 3,552 3,640 2,057 19/01/30
19.01-03 34,831 1,937 1,908 2,100 19/05/15
19.04-06 29,510 1,822 1,914 1,294 19/07/29
19.07-09 34,499 2,923 2,928 1,965 19/10/28
前年同期比 -2.2 -1.6 -0.7 +0.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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