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日本精線【5659】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日本精線【5659】2019年10月30日(15:40)に決算を発表しました。

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日本精線の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 18,606 2,216 2,201 1,543 17/10/30
18.04-09 19,941 2,184 2,222 1,553 18/10/29
19.04-09 17,203 760 794 558 19/10/30
前年同期比 -13.7 -65.2 -64.3 -64.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-13.7%減172.03億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-65.2%減7.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-64.3%減7.94億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-64.1%減5.58億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日本精線の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 37,451 4,004 4,026 2,814 80 18/04/26
2019.03 38,760 3,554 3,675 2,635 130 19/04/25
予2020.03 35,000 1,800 1,800 1,250 80 19/09/27
前期比 -9.7 -49.4 -51.0 -52.6 (%)


売上高は来期はマイナスの-9.7%減350億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-49.4%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-51.0%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-52.6%減12.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-50円減少の80円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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日本精線の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 10,009 874 889 632 18/10/29
18.10-12 9,693 896 949 659 19/01/30
19.01-03 9,126 474 504 423 19/04/25
19.04-06 8,679 390 418 283 19/07/25
19.07-09 8,524 370 376 275 19/10/30
前年同期比 -14.8 -57.7 -57.7 -56.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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