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日本山村硝子【5210】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日本山村硝子【5210】2019年11月08日大引け後(16:20)に決算を発表しました。

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日本山村硝子の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 35,824 1,275 1,730 -378 17/11/09
18.04-09 36,424 559 950 471 18/11/09
19.04-09 34,352 559 666 430 19/11/08
前年同期比 -5.7 0.0 -29.9 -8.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.7%減343.52億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの0.0%減5.59億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-29.9%減6.66億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-8.7%減4.3億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日本山村硝子の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 70,360 1,284 2,168 130 5 18/05/11
2019.03 70,251 282 878 166 27.5 19/05/13
予2020.03 67,000 -100 200 100 50 19/11/08
前期比 -4.6 赤転 -77.2 -39.8 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.6%減670億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は3桁減少の-135.5%減-1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-77.2%減2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-39.8%減1億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比22.5円増加の50円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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日本山村硝子の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 18,295 407 645 329 18/11/09
18.10-12 17,590 289 364 -9 19/02/08
19.01-03 16,237 -566 -436 -296 19/05/13
19.04-06 17,659 295 531 337 19/08/08
19.07-09 16,693 264 135 93 19/11/08
前年同期比 -8.8 -35.1 -79.1 -71.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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