櫻護謨【5189】2020年度第2四半期発表と今期予想

櫻護謨【5189】2019年11月07日(13:00)に決算を発表しました。

櫻護謨の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	4,025	160	179	125	17/11/08
18.04-09	3,865	169	154	85	18/11/07
19.04-09	5,249	317	298	189	19/11/07
前年同期比	+35.8	+87.6	+93.5	2.2倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の35.8％増、52.49億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁成長の87.6％増、3.17億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の93.5％増、2.98億円で着地しました。

最終益は前年比で３桁成長の122.4％増、1.89億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

櫻護謨の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	10,392	803	808	567	5	18/05/11
2019.03	10,449	725	697	427	60	19/05/15
予2020.03	10,400	450	400	260	50	19/05/15
前期比	-0.5	-37.9	-42.6	-39.1	(%)

売上高は来期はマイナスの-0.5％減、104億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-37.9％減、4.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-42.6％減、4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-39.1％減、2.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-10円減少の50円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

櫻護謨の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	2,131	100	88	49	18/11/07
18.10-12	2,416	133	127	77	19/02/07
19.01-03	4,168	423	416	265	19/05/15
19.04-06	1,676	-62	-64	-49	19/08/06
19.07-09	3,573	379	362	238	19/11/07
前年同期比	+67.7	3.8倍	4.1倍	4.9倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。