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藤倉コンポジット【5121】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

藤倉コンポジット【5121】2019年11月14日(14:00)に決算を発表しました。

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藤倉コンポジットの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 16,718 1,384 1,457 1,089 17/11/09
18.04-09 16,546 743 859 680 18/11/12
19.04-09 16,204 800 724 413 19/11/14
前年同期比 -2.1 +7.7 -15.7 -39.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.1%減162.04億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比でプラスの7.7%増8億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-15.7%減7.24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-39.3%減4.13億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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藤倉コンポジットの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 33,958 2,169 2,233 1,591 14 18/05/15
2019.03 33,438 917 838 581 14 19/05/14
予2020.03 32,600 1,000 900 500 14 19/11/14
前期比 -2.5 +9.1 +7.4 -13.9 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.5%減326億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期もプラスの9.1%増10億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期もプラスの7.4%増9億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-13.9%減5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで14円になります。配当に変化はありません。


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藤倉コンポジットの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 8,577 213 278 246 18/11/12
18.10-12 8,381 139 57 -68 19/02/14
19.01-03 8,511 35 -78 -31 19/05/14
19.04-06 8,236 282 205 150 19/08/14
19.07-09 7,968 518 519 263 19/11/14
前年同期比 -7.1 2.4倍 +86.7 +6.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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