東映アニメーション【4816】2020年度第2四半期発表と今期予想

東映アニメーション【4816】2019年10月25日(15:30)に決算を発表しました。

東映アニメーションの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	23,444	5,962	6,281	4,291	17/10/27
18.04-09	25,579	7,918	8,215	5,809	18/10/26
19.04-09	29,010	8,662	8,937	6,271	19/10/25
前年同期比	+13.4	+9.4	+8.8	+8.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の13.4％増、290.1億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの9.4％増、86.62億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの8.8％増、89.37億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの8.0％増、62.71億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

東映アニメーションの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	45,992	11,272	11,561	7,847	145	18/05/14
2019.03	55,701	15,741	16,265	11,375	70	19/05/14
予2020.03	55,000	15,000	15,300	10,700	52	19/10/23
前期比	-1.3	-4.7	-5.9	-5.9	(%)

売上高は来期はマイナスの-1.3％減、550億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-4.7％減、150億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-5.9％減、153億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-5.9％減、107億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-18円減少の52円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

東映アニメーションの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	11,487	3,137	3,148	2,098	18/10/26
18.10-12	16,242	4,741	4,829	3,467	19/01/28
19.01-03	13,880	3,082	3,221	2,099	19/05/14
19.04-06	13,935	4,482	4,684	3,379	19/07/26
19.07-09	15,075	4,180	4,253	2,892	19/10/25
前年同期比	+31.2	+33.2	+35.1	+37.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。