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藤倉化成【4620】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

藤倉化成【4620】2019年11月08日(14:00)に決算を発表しました。

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藤倉化成の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 28,919 1,238 1,364 1,024 17/11/10
18.04-09 28,259 1,601 1,724 1,091 18/11/09
19.04-09 28,096 1,108 1,260 852 19/11/08
前年同期比 -0.6 -30.8 -26.9 -21.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.6%減280.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-30.8%減11.08億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-26.9%減12.6億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-21.9%減8.52億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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藤倉化成の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 57,431 2,588 2,808 2,001 16 18/05/11
2019.03 55,207 2,901 3,169 2,033 16 19/05/10
予2020.03 55,000 2,300 2,500 1,700 16 19/11/08
前期比 -0.4 -20.7 -21.1 -16.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-0.4%減550億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-20.7%減23億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-21.1%減25億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-16.4%減17億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで16円になります。配当に変化はありません。


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藤倉化成の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 13,938 706 776 499 18/11/09
18.10-12 14,144 877 930 592 19/02/08
19.01-03 12,804 423 515 350 19/05/10
19.04-06 13,661 561 662 434 19/08/09
19.07-09 14,435 547 598 418 19/11/08
前年同期比 +3.6 -22.5 -22.9 -16.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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