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キッセイ薬品工業【4547】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

キッセイ薬品工業【4547】2019年11月06日(15:00)に決算を発表しました。

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キッセイ薬品工業の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 36,587 4,118 5,174 4,280 17/11/07
18.04-09 35,665 4,252 4,693 3,337 18/11/06
19.04-09 31,548 2,334 2,857 2,150 19/11/06
前年同期比 -11.5 -45.1 -39.1 -35.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-11.5%減315.48億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-45.1%減23.34億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-39.1%減28.57億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-35.6%減21.5億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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キッセイ薬品工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 74,009 9,887 11,414 9,045 48 18/05/08
2019.03 72,297 6,202 7,169 5,481 50 19/05/08
予2020.03 62,000 1,500 2,700 2,900 52 19/11/06
前期比 -14.2 -75.8 -62.3 -47.1 (%)


売上高は来期は2桁減少の-14.2%減620億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-75.8%減15億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-62.3%減27億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-47.1%減29億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比2円増加の52円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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キッセイ薬品工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 17,814 1,268 1,091 596 18/11/06
18.10-12 19,590 718 943 933 19/02/01
19.01-03 17,042 1,232 1,533 1,211 19/05/08
19.04-06 16,099 2,061 2,406 2,012 19/07/30
19.07-09 15,449 273 451 138 19/11/06
前年同期比 -13.3 -78.5 -58.7 -76.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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