日華化学【4463】2020年度第2四半期発表と今期予想

日華化学【4463】2020年07月30日(15:00)に決算を発表しました。

日華化学の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.01-06	24,752	1,213	1,266	1,829	18/07/31
19.01-06	23,649	770	681	329	19/07/31
20.01-06	19,753	339	470	175	20/07/30
前年同期比	-16.5	-56.0	-31.0	-46.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-16.5％減、197.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-56.0％減、3.39億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-31.0％減、4.7億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-46.8％減、1.75億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

日華化学の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.12	50,188	2,301	2,430	2,458	18	19/02/13
2019.12	46,191	1,395	1,334	900	16	20/02/13
予2020.12	39,000	100	300	0	4	20/07/30
前期比	-15.6	-92.8	-77.5	－	(%)

売上高は来期は２桁減少の-15.6％減、390億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-92.8％減、1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-77.5％減、3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-100.0％減、0億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-12円減少の4円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

日華化学の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	12,090	639	585	387	19/07/31
19.07-09	11,001	308	346	251	19/11/05
19.10-12	11,541	317	307	320	20/02/13
20.01-03	10,476	136	170	104	20/04/28
20.04-06	9,277	203	300	71	20/07/30
前年同期比	-23.3	-68.2	-48.7	-81.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。