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新日本理化【4406】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

新日本理化【4406】2019年11月13日(15:40)に決算を発表しました。

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新日本理化の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 13,508 433 517 420 17/11/14
18.04-09 14,098 168 260 186 18/11/13
19.04-09 13,397 301 449 358 19/11/13
前年同期比 -5.0 +79.2 +72.7 +92.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.0%減133.97億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の79.2%増3.01億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の72.7%増4.49億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の92.5%増3.58億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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新日本理化の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 27,524 589 630 415 0 18/05/14
2019.03 28,641 602 795 573 0 19/05/14
予2020.03 30,000 730 890 690 3 19/05/14
前期比 +4.7 +21.3 +11.9 +20.4 (%)


売上高は来期もプラスの4.7%増300億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期も2桁成長の21.3%増7.3億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も2桁成長の11.9%増8.9億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期も2桁成長の20.4%増6.9億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比3円増加の3円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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新日本理化の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 6,785 -81 -57 -78 18/11/13
18.10-12 7,355 193 269 214 19/02/13
19.01-03 7,188 241 266 173 19/05/14
19.04-06 6,641 198 330 279 19/08/09
19.07-09 6,756 103 119 79 19/11/13
前年同期比 -0.4 黒転 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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