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プロトコーポレーション【4298】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

プロトコーポレーション【4298】2019年10月31日(10:30)に決算を発表しました。

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プロトコーポレーションの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 29,386 1,795 1,950 857 17/10/30
18.04-09 30,591 2,218 2,422 1,515 18/10/31
19.04-09 29,845 2,719 2,778 3,178 19/10/31
前年同期比 -2.4 +22.6 +14.7 2.1倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.4%減298.45億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の22.6%増27.19億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で2桁成長の14.7%増27.78億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で3桁成長の109.8%増31.78億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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プロトコーポレーションの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 62,111 3,674 3,735 519 50 18/05/11
2019.03 62,251 4,565 5,004 3,159 50 19/05/14
予2020.03 62,431 4,916 4,942 4,512 27.5 19/07/31
前期比 +0.3 +7.7 -1.2 +42.8 (%)


売上高は来期もプラスの0.3%増624.31億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの7.7%増49.16億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期はマイナスの-1.2%減49.42億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期も2桁成長の42.8%増45.12億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-22.5円減少の27.5円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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プロトコーポレーションの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 14,775 955 1,001 601 18/10/31
18.10-12 17,229 1,740 1,806 1,194 19/01/31
19.01-03 14,431 607 776 450 19/05/14
19.04-06 14,698 1,448 1,436 1,035 19/07/31
19.07-09 15,147 1,271 1,342 2,143 19/10/31
前年同期比 +2.5 +33.1 +34.1 3.6倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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