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ダイキョーニシカワ【4246】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ダイキョーニシカワ【4246】2019年11月13日(15:00)に決算を発表しました。

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ダイキョーニシカワの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 81,367 8,408 8,893 6,083 17/11/07
18.04-09 84,590 6,229 6,393 4,278 18/11/06
19.04-09 94,435 5,307 5,529 4,002 19/11/13
前年同期比 +11.6 -14.8 -13.5 -6.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の11.6%増944.35億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-14.8%減53.07億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-13.5%減55.29億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-6.5%減40.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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ダイキョーニシカワの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 171,967 18,052 18,742 12,464 34 18/05/10
2019.03 184,314 14,621 14,836 10,402 34 19/05/14
予2020.03 189,000 10,400 10,500 6,700 30 19/11/13
前期比 +2.5 -28.9 -29.2 -35.6 (%)


売上高は来期もプラスの2.5%増1890億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-28.9%減104億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-29.2%減105億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-35.6%減67億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ダイキョーニシカワの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 39,769 2,397 2,438 1,469 18/11/06
18.10-12 49,429 4,419 4,526 3,520 19/02/12
19.01-03 50,295 3,973 3,917 2,604 19/05/14
19.04-06 49,644 3,175 3,200 2,338 19/08/07
19.07-09 44,791 2,132 2,329 1,664 19/11/13
前年同期比 +12.6 -11.1 -4.5 +13.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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