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本州化学工業【4115】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

本州化学工業【4115】2019年11月08日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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本州化学工業の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 9,372 1,597 1,551 841 17/11/14
18.04-09 9,847 1,722 1,711 1,021 18/11/06
19.04-09 9,421 980 950 427 19/11/08
前年同期比 -4.3 -43.1 -44.5 -58.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-4.3%減94.21億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-43.1%減9.8億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-44.5%減9.5億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-58.2%減4.27億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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本州化学工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 20,086 3,207 3,126 1,723 28 18/05/15
2019.03 20,798 3,139 3,047 1,751 28 19/05/14
予2020.03 22,000 3,000 2,900 1,700 32 19/11/08
前期比 +5.8 -4.4 -4.8 -2.9 (%)


売上高は来期もプラスの5.8%増220億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-4.4%減30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-4.8%減29億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-2.9%減17億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比4円増加の32円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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本州化学工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 4,393 612 599 269 18/11/06
18.10-12 5,001 735 703 334 19/02/08
19.01-03 5,950 682 633 396 19/05/14
19.04-06 5,190 724 698 417 19/08/02
19.07-09 4,231 256 252 10 19/11/08
前年同期比 -3.7 -58.2 -57.9 -96.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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