大王製紙【3880】2020年度第2四半期発表と今期予想

大王製紙【3880】2019年11月13日(12:30)に決算を発表しました。

大王製紙の2020年度、第２四半期累計決算の実績

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの4.2％増、2686.18億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の57.5％増、124.09億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の68.1％増、112.78億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で３桁成長の141.9％増、108.14億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

売上高は来期もプラスの4.9％増、5600億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期も３桁成長の147.5％増、300億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も３桁成長の174.3％増、270億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も３桁成長の304.5％増、190億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで10.5円になります。配当に変化はありません。