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巴川製紙所【3878】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

巴川製紙所【3878】2019年11月12日(14:00)に決算を発表しました。

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巴川製紙所の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 17,525 672 643 442 17/11/10
18.04-09 16,447 305 317 85 18/11/08
19.04-09 15,560 110 89 -183 19/11/12
前年同期比 -5.4 -63.9 -71.9 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.4%減155.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-63.9%減1.1億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-71.9%減0.89億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-315.3%減-1.83億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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巴川製紙所の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 34,647 1,166 1,101 413 5 18/05/14
2019.03 33,439 672 674 -2,032 25 19/05/15
予2020.03 32,000 250 200 0 25 19/11/12
前期比 -4.3 -62.8 -70.3 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.3%減320億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-62.8%減2.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-70.3%減2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も2桁成長の100.0%増0億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで25円になります。配当に変化はありません。


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巴川製紙所の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 8,201 45 32 -14 18/11/08
18.10-12 8,504 92 93 -201 19/02/07
19.01-03 8,488 275 264 -1,916 19/05/15
19.04-06 7,658 -26 -22 -97 19/08/09
19.07-09 7,902 136 111 -86 19/11/12
前年同期比 -3.6 3.0倍 3.5倍 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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