宮地エンジニアリンググループ【3431】2020年度第2四半期発表と今期予想

宮地エンジニアリンググループ【3431】2019年11月08日(15:00)に決算を発表しました。

宮地エンジニアリンググループの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	23,687	1,766	1,828	952	17/11/07
18.04-09	24,126	2,022	2,109	1,373	18/11/07
19.04-09	30,179	2,398	2,483	1,361	19/11/08
前年同期比	+25.1	+18.6	+17.7	-0.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の25.1％増、301.79億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の18.6％増、23.98億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の17.7％増、24.83億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でマイナスの-0.9％減、13.61億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

宮地エンジニアリンググループの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	47,128	3,518	3,612	2,085	40	18/05/11
2019.03	52,062	4,350	4,534	3,608	60	19/05/14
予2020.03	62,000	3,800	3,900	2,200	60	19/11/08
前期比	+19.1	-12.6	-14.0	-39.0	(%)

売上高は来期も２桁成長の19.1％増、620億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-12.6％減、38億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-14.0％減、39億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-39.0％減、22億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで60円になります。配当に変化はありません。

宮地エンジニアリンググループの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	12,509	534	549	344	18/11/07
18.10-12	12,948	1,331	1,416	805	19/02/08
19.01-03	14,988	997	1,009	1,430	19/05/14
19.04-06	15,147	1,030	1,098	711	19/08/07
19.07-09	15,032	1,368	1,385	650	19/11/08
前年同期比	+20.2	2.6倍	2.5倍	+89.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。