日本製麻【3306】2020年度第2四半期発表と今期予想

日本製麻【3306】2019年11月11日(15:00)に決算を発表しました。

日本製麻の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	1,986	77	78	55	17/11/13
18.04-09	1,929	7	13	1	18/11/12
19.04-09	1,944	4	2	0	19/11/11
前年同期比	+0.8	-42.9	-84.6	－

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの0.8％増、19.44億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-42.9％減、0.04億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-84.6％減、0.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-100.0％減、0億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

日本製麻の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	3,888	74	76	51	3	18/05/14
2019.03	3,856	25	32	0	2	19/05/14
予2020.03	3,708	13	13	16	－	19/11/08
前期比	-3.8	-48.0	-59.4	－	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.8％減、37.08億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-48.0％減、0.13億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-59.4％減、0.13億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も３桁成長のInfinity％増、0.16億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。

日本製麻の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	1,000	9	14	13	18/11/12
18.10-12	1,064	29	30	10	19/02/12
19.01-03	863	-11	-11	-11	19/05/14
19.04-06	913	-12	-9	-12	19/08/09
19.07-09	1,031	16	11	12	19/11/11
前年同期比	+3.1	+77.8	-21.4	-7.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。