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ビックカメラ【3048】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ビックカメラ【3048】2020年04月09日(15:00)に決算を発表しました。

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ビックカメラの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.09-02 415,063 13,347 14,404 8,701 18/04/10
18.09-02 441,897 12,659 13,938 8,311 19/04/11
19.09-02 436,588 7,665 9,096 4,854 20/04/09
前年同期比 -1.2 -39.5 -34.7 -41.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-1.2%減4365.88億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-39.5%減76.65億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-34.7%減90.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-41.6%減48.54億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ビックカメラの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.08 844,029 27,055 29,241 17,122 20 18/10/11
2019.08 894,021 22,943 25,871 14,047 20 19/10/10
予2020.08 841,000 3,500 6,500 1,800 20/04/09
前期比 -5.9 -84.7 -74.9 -87.2 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.9%減8410億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-84.7%減35億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-74.9%減65億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-87.2%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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ビックカメラの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.12-02 244,798 9,798 10,615 6,361 19/04/11
19.03-05 228,046 5,345 6,307 3,543 19/07/11
19.06-08 224,078 4,939 5,626 2,193 19/10/10
19.09-11 216,409 4,249 4,814 2,849 20/01/10
19.12-02 220,179 3,416 4,282 2,005 20/04/09
前年同期比 -10.1 -65.1 -59.7 -68.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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