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東京エレクトロンデバイス【2760】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

東京エレクトロンデバイス【2760】2019年10月30日(15:30)に決算を発表しました。

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東京エレクトロンデバイスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 76,431 1,006 983 699 17/10/27
18.04-09 68,765 1,701 1,390 894 18/10/29
19.04-09 65,213 1,367 1,340 864 19/10/30
前年同期比 -5.2 -19.6 -3.6 -3.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.2%減652.13億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-19.6%減13.67億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-3.6%減13.4億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-3.4%減8.64億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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東京エレクトロンデバイスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 159,841 2,755 2,637 1,598 66 18/04/24
2019.03 141,000 3,525 3,077 2,341 93 19/04/25
予2020.03 138,000 3,500 2,200 90 19/10/30
前期比 -2.1 +13.7 -6.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.1%減1380億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期も2桁成長の13.7%増35億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期はマイナスの-6.0%減22億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-3円減少の90円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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東京エレクトロンデバイスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 35,226 951 811 528 18/10/29
18.10-12 35,230 902 713 632 19/01/30
19.01-03 37,005 922 974 815 19/04/25
19.04-06 32,629 716 654 401 19/07/25
19.07-09 32,584 651 686 463 19/10/30
前年同期比 -7.5 -31.5 -15.4 -12.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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