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宝ホールディングス【2531】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

宝ホールディングス【2531】2019年11月12日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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宝ホールディングスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 128,855 6,128 6,200 3,447 17/11/07
18.04-09 133,987 8,159 8,243 4,578 18/11/06
19.04-09 137,502 7,623 7,871 4,374 19/11/12
前年同期比 +2.6 -6.6 -4.5 -4.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの2.6%増1375.02億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-6.6%減76.23億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-4.5%減78.71億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-4.5%減43.74億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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宝ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 268,142 15,612 16,084 11,029 16 18/05/11
2019.03 277,443 17,804 18,359 10,411 18 19/05/14
予2020.03 284,000 17,500 18,000 10,400 20 19/11/12
前期比 +2.4 -1.7 -2.0 -0.1 (%)


売上高は来期もプラスの2.4%増2840億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-1.7%減175億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-2.0%減180億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-0.1%減104億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比2円増加の20円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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宝ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 67,018 4,159 3,937 2,241 18/11/06
18.10-12 76,635 6,856 7,177 4,374 19/01/30
19.01-03 66,821 2,789 2,939 1,459 19/05/14
19.04-06 67,317 3,548 3,912 1,969 19/08/06
19.07-09 70,185 4,075 3,959 2,405 19/11/12
前年同期比 +4.7 -2.0 +0.6 +7.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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