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神田通信機【1992】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

神田通信機【1992】2019年11月12日(15:10)に決算を発表しました。

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神田通信機の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 2,368 -65 -29 -36 17/11/10
18.04-09 2,907 -38 3 -10 18/11/12
19.04-09 2,589 -12 21 10 19/11/12
前年同期比 -10.9 赤縮 7.0倍 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.9%減25.89億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の68.4%増-0.12億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で3桁成長の600.0%増0.21億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で3桁成長の200.0%増0.1億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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神田通信機の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 5,850 159 227 151 50 18/05/14
2019.03 6,225 204 278 290 60 19/05/14
予2020.03 6,500 180 230 140 20 19/09/26
前期比 +4.4 -11.8 -17.3 -51.7 (%)


売上高は来期もプラスの4.4%増65億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-11.8%減1.8億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-17.3%減2.3億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-51.7%減1.4億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-40円減少の20円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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神田通信機の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 1,537 43 65 56 18/11/12
18.10-12 1,052 -58 -44 -42 19/02/13
19.01-03 2,266 300 319 342 19/05/14
19.04-06 875 -141 -124 -120 19/08/09
19.07-09 1,714 129 145 130 19/11/12
前年同期比 +11.5 3.0倍 2.2倍 2.3倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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