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徳倉建設【1892】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

徳倉建設【1892】2019年11月08日(13:00)に決算を発表しました。

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徳倉建設の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 20,314 256 255 2,152 17/11/10
18.04-09 24,285 814 862 536 18/11/09
19.04-09 26,646 848 874 533 19/11/08
前年同期比 +9.7 +4.2 +1.4 -0.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの9.7%増266.46億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの4.2%増8.48億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの1.4%増8.74億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でマイナスの-0.6%減5.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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徳倉建設の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 47,712 1,049 861 2,801 80 18/05/11
2019.03 55,715 2,084 2,094 1,412 100 19/05/13
予2020.03 60,000 1,800 1,700 1,100 100 19/11/08
前期比 +7.7 -13.6 -18.8 -22.1 (%)


売上高は来期もプラスの7.7%増600億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-13.6%減18億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-18.8%減17億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-22.1%減11億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで100円になります。配当に変化はありません。


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徳倉建設の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 13,391 666 684 477 18/11/09
18.10-12 14,925 645 609 420 19/02/08
19.01-03 16,505 625 623 456 19/05/13
19.04-06 12,491 297 296 133 19/08/09
19.07-09 14,155 551 578 400 19/11/08
前年同期比 +5.7 -17.3 -15.5 -16.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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