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北野建設【1866】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

北野建設【1866】2019年11月12日(13:00)に決算を発表しました。

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北野建設の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 38,418 1,812 1,855 1,202 17/11/09
18.04-09 40,797 3,179 3,285 2,200 18/11/12
19.04-09 27,152 1,090 1,166 747 19/11/12
前年同期比 -33.4 -65.7 -64.5 -66.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-33.4%減271.52億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-65.7%減10.9億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-64.5%減11.66億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-66.0%減7.47億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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北野建設の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 83,802 4,886 5,041 3,462 10 18/05/14
2019.03 77,946 4,618 4,713 2,751 100 19/05/15
予2020.03 68,000 2,300 2,600 1,800 90 19/05/15
前期比 -12.8 -50.2 -44.8 -34.6 (%)


売上高は来期は2桁減少の-12.8%減680億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-50.2%減23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-44.8%減26億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-34.6%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-10円減少の90円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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北野建設の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 20,154 1,330 1,429 966 18/11/12
18.10-12 19,856 970 1,083 775 19/02/12
19.01-03 17,293 469 345 -224 19/05/15
19.04-06 13,917 457 550 358 19/08/08
19.07-09 13,235 633 616 389 19/11/12
前年同期比 -34.3 -52.4 -56.9 -59.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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