富士ピー・エス【1848】2020年度第2四半期発表と今期予想

富士ピー・エス【1848】2019年11月13日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

富士ピー・エスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	12,886	704	687	574	17/11/08
18.04-09	12,551	25	4	-39	18/11/07
19.04-09	13,685	327	317	213	19/11/13
前年同期比	+9.0	13倍	79倍	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの9.0％増、136.85億円で着地しました。

営業利益は前年比で３桁成長の1208.0％増、3.27億円で着地しました。

経常利益は前年比で３桁成長の7825.0％増、3.17億円で着地しました。

最終益は前年比で３桁成長の646.2％増、2.13億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

富士ピー・エスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	27,361	760	753	763	9	18/05/11
2019.03	27,863	917	887	594	10	19/05/15
予2020.03	29,120	1,000	980	630	9	19/05/15
前期比	+4.5	+9.1	+10.5	+6.1	(%)

売上高は来期もプラスの4.5％増、291.2億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの9.1％増、10億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も２桁成長の10.5％増、9.8億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの6.1％増、6.3億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-1円減少の9円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

富士ピー・エスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	6,280	157	137	130	18/11/07
18.10-12	6,192	431	430	302	19/02/08
19.01-03	9,120	461	453	331	19/05/15
19.04-06	6,241	110	106	80	19/08/08
19.07-09	7,444	217	211	133	19/11/13
前年同期比	+18.5	+38.2	+54.0	+2.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。