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イチケン【1847】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

イチケン【1847】2019年11月12日(14:00)に決算を発表しました。

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イチケンの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 39,964 2,456 2,449 1,405 17/11/10
18.04-09 40,988 1,870 1,866 1,269 18/11/12
19.04-09 40,852 2,088 2,084 1,444 19/11/12
前年同期比 -0.3 +11.7 +11.7 +13.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.3%減408.52億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の11.7%増20.88億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の11.7%増20.84億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の13.8%増14.44億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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イチケンの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 82,027 4,927 4,951 3,555 80 18/05/17
2019.03 93,824 4,618 4,590 3,157 80 19/05/17
予2020.03 88,000 4,100 4,000 2,800 80 19/05/17
前期比 -6.2 -11.2 -12.9 -11.3 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.2%減880億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-11.2%減41億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-12.9%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-11.3%減28億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで80円になります。配当に変化はありません。


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イチケンの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 25,397 1,454 1,446 1,082 18/11/12
18.10-12 26,449 1,477 1,469 1,054 19/02/08
19.01-03 26,387 1,271 1,255 834 19/05/17
19.04-06 20,144 790 815 570 19/08/09
19.07-09 20,708 1,298 1,269 874 19/11/12
前年同期比 -18.5 -10.7 -12.2 -19.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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