大本組【1793】2020年度第2四半期発表と今期予想

大本組【1793】2019年11月06日(15:30)に決算を発表しました。

大本組の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	54,116	4,270	4,321	2,893	17/11/09
18.04-09	41,780	3,916	4,012	2,679	18/11/07
19.04-09	33,780	1,277	1,377	876	19/11/06
前年同期比	-19.1	-67.4	-65.7	-67.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-19.1％減、337.8億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-67.4％減、12.77億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-65.7％減、13.77億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-67.3％減、8.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

大本組の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	96,268	5,605	5,726	3,810	100	18/05/15
2019.03	83,873	5,434	5,626	3,951	120	19/05/15
予2020.03	75,000	2,800	3,000	2,000	120	19/05/15
前期比	-10.6	-48.5	-46.7	-49.4	(%)

売上高は来期は２桁減少の-10.6％減、750億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-48.5％減、28億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-46.7％減、30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-49.4％減、20億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで120円になります。配当に変化はありません。

大本組の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	18,962	2,245	2,256	1,517	18/11/07
18.10-12	19,763	545	627	360	19/02/04
19.01-03	22,330	973	987	912	19/05/15
19.04-06	15,407	486	592	394	19/08/06
19.07-09	18,373	791	785	482	19/11/06
前年同期比	-3.1	-64.8	-65.2	-68.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。