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三井住建道路【1776】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

三井住建道路【1776】2019年11月13日(13:30)に決算を発表しました。

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三井住建道路の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 13,814 270 264 149 17/11/08
18.04-09 14,940 259 256 175 18/11/07
19.04-09 14,499 474 474 288 19/11/13
前年同期比 -3.0 +83.0 +85.2 +64.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-3.0%減144.99億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の83.0%増4.74億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の85.2%増4.74億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の64.6%増2.88億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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三井住建道路の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 33,983 1,498 1,494 947 8 18/05/14
2019.03 34,737 1,568 1,573 1,048 23 19/05/10
予2020.03 35,000 1,500 1,500 960 23 19/10/30
前期比 +0.8 -4.3 -4.6 -8.4 (%)


売上高は来期もプラスの0.8%増350億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-4.3%減15億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-4.6%減15億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-8.4%減9.6億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで23円になります。配当に変化はありません。


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三井住建道路の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 8,651 306 305 191 18/11/07
18.10-12 9,070 577 587 377 19/02/06
19.01-03 10,727 732 730 496 19/05/10
19.04-06 6,072 22 24 2 19/08/07
19.07-09 8,427 452 450 286 19/11/13
前年同期比 -2.6 +47.7 +47.5 +49.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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