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明豊ファシリティワークス【1717】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

明豊ファシリティワークス【1717】2019年11月05日大引け後(16:15)に決算を発表しました。

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明豊ファシリティワークスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 2,373 194 197 135 17/11/08
18.04-09 2,347 283 288 199 18/11/06
19.04-09 2,094 388 392 272 19/11/05
前年同期比 -10.8 +37.1 +36.1 +36.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.8%減20.94億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁成長の37.1%増3.88億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で2桁成長の36.1%増3.92億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で2桁成長の36.7%増2.72億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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明豊ファシリティワークスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 6,068 605 610 431 13 18/05/14
2019.03 5,598 774 780 561 21 19/05/15
予2020.03 4,280 790 790 548 16.5 19/05/15
前期比 -23.5 +2.1 +1.3 -2.3 (%)


売上高は来期は2桁減少の-23.5%減42.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期もプラスの2.1%増7.9億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの1.3%増7.9億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期はマイナスの-2.3%減5.48億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4.5円減少の16.5円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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明豊ファシリティワークスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 1,301 191 192 133 18/11/06
18.10-12 1,704 156 157 127 19/02/06
19.01-03 1,547 335 335 235 19/05/15
19.04-06 1,021 174 176 122 19/08/05
19.07-09 1,073 214 216 150 19/11/05
前年同期比 -17.5 +12.0 +12.5 +12.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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