インターライフホールディングス【1418】2020年度第2四半期発表と今期予想

インターライフホールディングス【1418】2019年10月11日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

インターライフホールディングスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-08	12,110	301	282	194	17/10/12
18.03-08	9,498	68	49	-48	18/10/11
19.03-08	9,334	101	98	34	19/10/11
前年同期比	-1.7	+48.5	2.0倍	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.7％減、93.34億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁成長の48.5％増、1.01億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁成長の100.0％増、0.98億円で着地しました。

最終益は前年比で３桁成長の170.8％増、0.34億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

インターライフホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	20,737	114	63	-231	4	18/04/11
2019.02	19,387	185	151	-74	4	19/04/12
予2020.02	20,000	200	160	40	4	19/04/12
前期比	+3.2	+8.1	+6.0	黒転	(%)

売上高は来期もプラスの3.2％増、200億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期もプラスの8.1％増、2億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの6.0％増、1.6億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期も３桁成長の154.1％増、0.4億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで4円になります。配当に変化はありません。

インターライフホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.06-08	5,038	108	91	38	18/10/11
18.09-11	4,962	54	44	34	19/01/11
18.12-02	4,927	63	58	-60	19/04/12
19.03-05	5,139	161	163	108	19/07/12
19.06-08	4,195	-60	-65	-74	19/10/11
前年同期比	-16.7	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。