鳥居薬品【4551】2019年度第2四半期発表と今期予想

鳥居薬品【4551】2019年07月31日(15:00)に決算を発表しました。

鳥居薬品の2019年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.01-06	30,090	2,371	2,413	1,761	17/07/27
18.01-06	30,551	2,109	2,162	1,548	18/07/30
19.01-06	20,684	290	402	26,194	19/07/31
前年同期比	-32.3	-86.2	-81.4	17倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-32.3％減、206.84億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-86.2％減、2.9億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-81.4％減、4.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁成長の1592.1％増、261.94億円で着地しました。

鳥居薬品の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.12	64,135	6,281	6,403	4,718	48	18/02/06
2018.12	62,551	4,951	5,080	1,164	48	19/02/06
予2019.12	40,800	-700	-400	24,700	48	19/07/31
前期比	-34.8	赤転	赤転	21倍	(%)

売上高は来期は２桁減少の-34.8％減、408億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は３桁減少の-114.1％減、-7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は３桁減少の-107.9％減、-4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も３桁成長の2022.0％増、247億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで48円になります。配当に変化はありません。

鳥居薬品の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	16,621	1,340	1,372	979	18/07/30
18.07-09	14,992	935	972	700	18/10/31
18.10-12	17,008	1,907	1,946	-1,084	19/02/06
19.01-03	9,161	-709	-656	28,522	19/04/25
19.04-06	11,523	999	1,058	-2,328	19/07/31
前年同期比	-30.7	-25.4	-22.9	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。