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ミスミグループ本社【9962】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

ミスミグループ本社【9962】2020年07月30日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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ミスミグループ本社の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 85,428 9,032 9,152 6,517 18/07/27
19.04-06 79,042 5,845 5,783 4,311 19/07/26
20.04-06 70,481 4,159 4,124 3,046 20/07/30
前年同期比 -10.8 -28.8 -28.7 -29.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.8%減704.81億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-28.8%減41.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-28.7%減41.24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-29.3%減30.46億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ミスミグループ本社の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 331,936 31,874 31,815 24,034 21.2 19/05/09
2020.03 313,337 23,640 23,245 16,504 14.55 20/05/07
予2021.03 300,000 20,900 20,500 14,900 13.13 20/07/30
前期比 -4.3 -11.6 -11.8 -9.7 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.3%減3000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-11.6%減209億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-11.8%減205億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-9.7%減149億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-1.42円減少の13.13円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ミスミグループ本社の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 79,042 5,845 5,783 4,311 19/07/26
19.07-09 78,091 5,892 5,783 4,199 19/10/28
19.10-12 78,653 6,372 6,082 4,409 20/01/29
20.01-03 77,551 5,531 5,597 3,585 20/05/07
20.04-06 70,481 4,159 4,124 3,046 20/07/30
前年同期比 -10.8 -28.8 -28.7 -29.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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