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パーカーコーポレーション【9845】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

パーカーコーポレーション【9845】2020年08月03日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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パーカーコーポレーションの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 12,415 1,022 1,187 818 18/08/06
19.04-06 12,173 692 764 504 19/08/05
20.04-06 8,675 78 40 -119 20/08/03
前年同期比 -28.7 -88.7 -94.8 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-28.7%減86.75億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-88.7%減0.78億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-94.8%減0.4億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-123.6%減-1.19億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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パーカーコーポレーションの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 51,716 3,941 4,173 2,719 12.5 19/05/13
2020.03 50,768 3,421 3,582 2,513 13 20/05/12
予2021.03 42,000 1,500 1,700 1,000 9 20/08/03
前期比 -17.3 -56.2 -52.5 -60.2 (%)


売上高は来期は2桁減少の-17.3%減420億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-56.2%減15億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-52.5%減17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-60.2%減10億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の9円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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パーカーコーポレーションの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 12,173 692 764 504 19/08/05
19.07-09 13,204 1,089 1,065 694 19/11/05
19.10-12 11,970 849 938 620 20/02/10
20.01-03 13,421 791 815 695 20/05/12
20.04-06 8,675 78 40 -119 20/08/03
前年同期比 -28.7 -88.7 -94.8 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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