燦ホールディングス【9628】2021年度第1四半期発表と今期予想

燦ホールディングス【9628】2020年08月06日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

燦ホールディングスの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	4,936	696	699	457	18/08/09
19.04-06	4,984	589	582	376	19/08/08
20.04-06	4,055	262	262	162	20/08/06
前年同期比	-18.6	-55.5	-55.0	-56.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-18.6％減、40.55億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-55.5％減、2.62億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-55.0％減、2.62億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-56.9％減、1.62億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

燦ホールディングスの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	20,766	2,940	2,936	2,112	57	19/05/09
2020.03	21,281	3,091	3,064	1,856	46	20/05/14
予2021.03	19,400	1,500	1,460	880	32	20/05/14
前期比	-8.8	-51.5	-52.3	-52.6	(%)

売上高は来期はマイナスの-8.8％減、194億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-51.5％減、15億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-52.3％減、14.6億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-52.6％減、8.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-14円減少の32円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

燦ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	4,984	589	582	376	19/08/08
19.07-09	5,391	898	907	603	19/11/07
19.10-12	5,739	1,019	1,006	642	20/02/06
20.01-03	5,167	585	569	235	20/05/14
20.04-06	4,055	262	262	162	20/08/06
前年同期比	-18.6	-55.5	-55.0	-56.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。