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ゼンリン【9474】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

ゼンリン【9474】2020年07月29日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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ゼンリンの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 13,610 362 560 336 18/07/30
19.04-06 12,588 -634 -390 -640 19/07/29
20.04-06 11,312 -1,130 -1,016 -621 20/07/29
前年同期比 -10.1 赤拡 赤拡 赤縮

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.1%減113.12億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-78.2%減-11.3億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-160.5%減-10.16億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でプラスの3.0%増-6.21億円で着地しました。

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ゼンリンの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 63,747 5,824 6,200 3,206 24 19/04/26
2020.03 59,771 3,300 3,709 2,633 25 20/04/28
予2021.03 58,500 1,500 1,700 900 25 20/07/29
前期比 -2.1 -54.5 -54.2 -65.8 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.1%減585億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-54.5%減15億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-54.2%減17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-65.8%減9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで25円になります。配当に変化はありません。


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ゼンリンの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 12,588 -634 -390 -640 19/07/29
19.07-09 14,215 300 325 416 19/10/29
19.10-12 13,513 -132 -95 460 20/01/29
20.01-03 19,455 3,766 3,869 2,397 20/04/28
20.04-06 11,312 -1,130 -1,016 -621 20/07/29
前年同期比 -10.1 赤拡 赤拡 赤縮

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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