川崎近海汽船【9179】2021年度第1四半期発表と今期予想

川崎近海汽船【9179】2020年07月31日(11:30)に決算を発表しました。

川崎近海汽船の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	10,507	-165	-104	-68	18/07/31
19.04-06	11,086	-43	-68	-13	19/07/31
20.04-06	9,080	-316	-331	-127	20/07/31
前年同期比	-18.1	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-18.1％減、90.8億円で着地しました。

営業利益は前年比で３桁減少の-634.9％減、-3.16億円で着地しました。

経常利益は前年比で３桁減少の-386.8％減、-3.31億円で着地しました。

最終益は前年比で３桁減少の-876.9％減、-1.27億円で着地しました。

川崎近海汽船の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	45,734	2,005	2,047	1,697	120	19/04/26
2020.03	44,337	1,913	1,907	1,370	120	20/04/30
予2021.03	36,000	-1,400	-1,450	-800	100	20/07/31
前期比	-18.8	赤転	赤転	赤転	(%)

売上高は来期は２桁減少の-18.8％減、360億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は３桁減少の-173.2％減、-14億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は３桁減少の-176.0％減、-14.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は３桁減少の-158.4％減、-8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-20円減少の100円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

川崎近海汽船の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	11,086	-43	-68	-13	19/07/31
19.07-09	11,419	1,487	1,466	1,099	19/10/31
19.10-12	11,542	633	692	542	20/01/31
20.01-03	10,290	-164	-183	-258	20/04/30
20.04-06	9,080	-316	-331	-127	20/07/31
前年同期比	-18.1	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。