スポンサーリンク

小田急電鉄【9007】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

小田急電鉄【9007】2020年07月31日(13:15)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

小田急電鉄の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 131,034 16,776 17,217 12,112 18/07/27
19.04-06 129,150 13,766 14,011 9,015 19/07/30
20.04-06 70,366 -14,482 -15,664 -16,319 20/07/31
前年同期比 -45.5 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-45.5%減703.66億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-205.2%減-144.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-211.8%減-156.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-281.0%減-163.19億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

スポンサーリンク

小田急電鉄の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 526,675 52,089 49,687 32,468 21 19/04/26
2020.03 534,132 41,103 38,299 19,923 21 20/05/14
予2021.03 400,600 -28,400 -33,100 -32,100 20/07/31
前期比 -25.0 赤転 赤転 赤転 (%)


売上高は来期は2桁減少の-25.0%減4006億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は3桁減少の-169.1%減-284億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は3桁減少の-186.4%減-331億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は3桁減少の-261.1%減-321億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


スポンサーリンク

小田急電鉄の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 129,150 13,766 14,011 9,015 19/07/30
19.07-09 132,616 11,891 10,896 7,583 19/10/31
19.10-12 131,453 10,726 10,290 5,030 20/02/07
20.01-03 140,913 4,720 3,102 -1,705 20/05/14
20.04-06 70,366 -14,482 -15,664 -16,319 20/07/31
前年同期比 -45.5 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました