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イオンフィナンシャルサービス【8570】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

イオンフィナンシャルサービス【8570】2020年07月08日(15:30)に決算を発表しました。

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イオンフィナンシャルサービスの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 102,195 14,103 14,214 7,406 18/08/10
変19.04-06 111,947 13,589 13,834 7,203 19/08/09
20.03-05 109,959 -863 -722 -1,080 20/07/08
前年同期比

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-1.8%減1099.59億円で着地しました。

営業利益は前年比で3桁減少の-106.4%減-8.63億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-105.2%減-7.22億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-115.0%減-10.8億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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イオンフィナンシャルサービスの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 438,441 70,021 70,171 39,408 68 19/05/10
変2020.02 457,280 65,070 65,797 34,149 68 20/04/10
予2021.02 460,000 15,000 15,000 7,500 23 20/07/08
前期比 (%)


売上高は来期もプラスの0.6%増4600億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-76.9%減150億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-77.2%減150億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-78.0%減75億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期の会社からの発表はありませんでした。今後の業績が心配になります。

今期の年間配当は前期比-45円減少の23円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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イオンフィナンシャルサービスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 111,947 13,589 13,834 7,203 19/08/09
19.07-09 124,011 11,342 11,596 4,827 19/11/12
19.10-12 120,162 18,208 18,333 10,213 20/02/14
変20.01-02 101,160 21,931 22,034 11,906 20/04/10
20.03-05 109,959 -863 -722 -1,080 20/07/08
前年同期比

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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