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テイ・エステック【7313】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

テイ・エステック【7313】2020年07月31日(15:00)に決算を発表しました。

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テイ・エステックの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.04-06 103,692 9,970 10,543 5,584 18/07/31
I19.04-06 100,722 10,374 10,942 6,383 19/07/31
I20.04-06 54,739 -1,792 -1,221 -3,757 20/07/31
前年同期比 -45.7 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-45.7%減547.39億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-117.3%減-17.92億円で着地しました。

経常利益は前年比で3桁減少の-111.2%減-12.21億円で着地しました。

最終益は前年比で3桁減少の-158.9%減-37.57億円で着地しました。

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テイ・エステックの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2019.03 412,072 38,793 41,407 25,750 84 19/04/26
I2020.03 359,682 26,326 28,751 15,064 86 20/05/15
I予2021.03 350,000 26,000 28,100 13,400 90 20/07/31
前期比 -2.7 -1.2 -2.3 -11.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.7%減3500億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期はマイナスの-1.2%減260億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-2.3%減281億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-11.0%減134億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比4円増加の90円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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テイ・エステックの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I19.04-06 100,722 10,374 10,942 6,383 19/07/31
I19.07-09 91,069 7,399 8,129 4,718 19/10/31
I19.10-12 91,560 7,983 8,576 4,579 20/01/30
I20.01-03 76,331 570 1,104 -616 20/05/15
I20.04-06 54,739 -1,792 -1,221 -3,757 20/07/31
前年同期比 -45.7 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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