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富士通フロンテック【6945】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

富士通フロンテック【6945】2020年07月30日(15:15)に決算を発表しました。

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富士通フロンテックの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 21,406 -469 -382 -397 18/07/25
19.04-06 21,165 -947 -1,204 -930 19/07/24
20.04-06 13,970 -2,400 -2,450 -1,853 20/07/30
前年同期比 -34.0 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-34.0%減139.7億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-153.4%減-24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-103.5%減-24.5億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-99.2%減-18.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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富士通フロンテックの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 102,301 2,619 2,659 1,563 22 19/04/25
2020.03 90,941 1,203 857 -728 22 20/05/13
予2021.03 93,200 500 200 100 0 20/07/30
前期比 +2.5 -58.4 -76.7 黒転 (%)


売上高は来期もプラスの2.5%増932億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-58.4%減5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-76.7%減2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も3桁成長の113.7%増1億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-22円減少の0円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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富士通フロンテックの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 21,165 -947 -1,204 -930 19/07/24
19.07-09 26,644 1,574 1,516 -73 19/10/28
19.10-12 20,338 -211 -137 -143 20/01/29
20.01-03 22,794 787 682 418 20/05/13
20.04-06 13,970 -2,400 -2,450 -1,853 20/07/30
前年同期比 -34.0 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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