パナソニック【6752】2021年度第1四半期発表と今期予想

パナソニック【6752】2020年07月30日(15:30)に決算を発表しました。

パナソニックの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I18.04-06	2,008,735	99,956	102,246	57,360	18/07/31
I19.04-06	1,891,129	56,389	56,226	49,777	19/07/31
I20.04-06	1,391,912	3,758	3,069	-9,833	20/07/30
前年同期比	-26.4	-93.3	-94.5	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-26.4％減、13919.12億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-93.3％減、37.58億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-94.5％減、30.69億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-119.8％減、-98.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

パナソニックの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
I2019.03	8,002,733	411,498	416,456	284,149	30	19/05/09
I2020.03	7,490,601	293,751	291,050	225,707	30	20/05/18
I予2021.03	6,500,000	150,000	150,000	100,000	－	20/07/30
前期比	-13.2	-48.9	-48.5	-55.7	(%)

売上高は来期は２桁減少の-13.2％減、65000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-48.9％減、1500億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-48.5％減、1500億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-55.7％減、1000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。

パナソニックの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I19.04-06	1,891,129	56,389	56,226	49,777	19/07/31
I19.07-09	1,953,295	83,903	81,678	51,142	19/10/31
I19.10-12	1,911,210	100,381	100,158	77,229	20/02/03
I20.01-03	1,734,967	53,078	52,988	47,559	20/05/18
I20.04-06	1,391,912	3,758	3,069	-9,833	20/07/30
前年同期比	-26.4	-93.3	-94.5	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

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