電気興業【6706】2021年度第1四半期発表と今期予想

電気興業【6706】2020年08月13日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

電気興業の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	8,109	34	164	40	18/08/10
19.04-06	7,862	-189	-88	-76	19/08/09
20.04-06	6,664	-453	-435	-364	20/08/13
前年同期比	-15.2	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-15.2％減、66.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-139.7％減、-4.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-394.3％減、-4.35億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-378.9％減、-3.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

電気興業の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	44,757	2,690	2,943	1,524	45	19/06/07
2020.03	45,016	2,601	2,774	1,789	45	20/05/12
予2021.03	40,500	1,450	1,700	1,100	45	20/05/12
前期比	-10.0	-44.3	-38.7	-38.5	(%)

売上高は来期はマイナスの-10.0％減、405億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-44.3％減、14.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-38.7％減、17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-38.5％減、11億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで45円になります。配当に変化はありません。

電気興業の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	7,862	-189	-88	-76	19/08/09
19.07-09	10,139	367	344	257	19/11/08
19.10-12	11,306	590	721	560	20/02/13
20.01-03	15,709	1,833	1,797	1,048	20/05/12
20.04-06	6,664	-453	-435	-364	20/08/13
前年同期比	-15.2	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。