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日立製作所【6501】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日立製作所【6501】2020年07月30日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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日立製作所の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.04-06 2,165,899 148,148 180,462 105,245 18/07/27
I19.04-06 2,032,582 124,388 181,872 120,303 19/07/29
I20.04-06 1,594,277 58,370 339,709 223,251 20/07/30
前年同期比 -21.6 -53.1 +86.8 +85.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-21.6%減15942.77億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-53.1%減583.7億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁成長の86.8%増3397.09億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で2桁成長の85.6%増2232.51億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

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日立製作所の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2019.03 9,480,619 754,976 516,502 222,546 58 19/04/26
I2020.03 8,767,263 661,883 180,268 87,596 95 20/05/29
I予2021.03 7,880,000 372,000 600,000 335,000 20/07/30
前期比 -10.1 -43.8 3.3倍 3.8倍 (%)


売上高は来期は2桁減少の-10.1%減78800億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-43.8%減3720億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期も3桁成長の232.8%増6000億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も3桁成長の282.4%増3350億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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日立製作所の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I19.04-06 2,032,582 124,388 181,872 120,303 19/07/29
I19.07-09 2,188,745 172,815 107,104 68,990 19/10/30
I19.10-12 2,122,854 148,431 -236,855 -134,147 20/01/31
I20.01-03 2,423,082 216,249 128,147 32,450 20/05/29
I20.04-06 1,594,277 58,370 339,709 223,251 20/07/30
前年同期比 -21.6 -53.1 +86.8 +85.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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