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椿本チエイン【6371】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

椿本チエイン【6371】2020年07月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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椿本チエインの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 55,480 5,426 5,764 4,204 18/07/27
19.04-06 55,894 3,659 4,314 3,201 19/07/26
20.04-06 40,829 1,169 1,649 1,211 20/07/31
前年同期比 -27.0 -68.1 -61.8 -62.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-27.0%減408.29億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-68.1%減11.69億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-61.8%減16.49億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-62.2%減12.11億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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椿本チエインの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 238,515 21,789 21,621 13,779 72 19/05/10
2020.03 226,423 16,146 16,698 11,576 120 20/05/27
予2021.03 190,500 6,600 7,400 5,300 60 20/07/31
前期比 -15.9 -59.1 -55.7 -54.2 (%)


売上高は来期は2桁減少の-15.9%減1905億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-59.1%減66億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-55.7%減74億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-54.2%減53億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-60円減少の60円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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椿本チエインの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 55,894 3,659 4,314 3,201 19/07/26
19.07-09 58,360 4,572 4,536 3,295 19/10/31
19.10-12 54,885 4,392 4,460 3,127 20/02/06
20.01-03 57,284 3,523 3,388 1,953 20/05/27
20.04-06 40,829 1,169 1,649 1,211 20/07/31
前年同期比 -27.0 -68.1 -61.8 -62.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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