東洋エンジニアリング【6330】2021年度第1四半期発表と今期予想

東洋エンジニアリング【6330】2020年08月12日(11:30)に決算を発表しました。

東洋エンジニアリングの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	78,718	1,900	2,428	1,387	18/08/10
19.04-06	58,413	1,990	1,540	2,535	19/08/08
20.04-06	44,045	562	60	-246	20/08/12
前年同期比	-24.6	-71.8	-96.1	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-24.6％減、440.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-71.8％減、5.62億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-96.1％減、0.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-109.7％減、-2.46億円で着地しました。

東洋エンジニアリングの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	294,993	-5,613	3,426	-818	0	19/05/15
2020.03	219,094	1,890	2,467	1,664	0	20/06/18
予2021.03	210,000	500	500	0	0	20/06/18
前期比	-4.2	-73.5	-79.7	－	(%)

売上高は来期はマイナスの-4.2％減、2100億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-73.5％減、5億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-79.7％減、5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-100.0％減、0億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで0円になります。配当に変化はありません。

東洋エンジニアリングの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	58,413	1,990	1,540	2,535	19/08/08
19.07-09	54,234	879	268	168	19/11/13
19.10-12	52,564	-1,019	-529	-977	20/02/13
20.01-03	53,883	40	1,188	-62	20/06/18
20.04-06	44,045	562	60	-246	20/08/12
前年同期比	-24.6	-71.8	-96.1	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。