日立建機【6305】2021年度第1四半期発表と今期予想

日立建機【6305】2020年07月27日(15:00)に決算を発表しました。

日立建機の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I18.04-06	240,211	27,586	25,026	15,711	18/07/25
I19.04-06	234,696	22,902	21,626	13,646	19/07/25
I20.04-06	170,157	2,940	1,787	201	20/07/27
前年同期比	-27.5	-87.2	-91.7	-98.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-27.5％減、1701.57億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-87.2％減、29.4億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-91.7％減、17.87億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-98.5％減、2.01億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

日立建機の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
I2019.03	1,033,703	116,841	102,702	68,542	100	19/04/24
I2020.03	931,347	76,618	67,103	41,171	60	20/05/28
I予2021.03	770,000	40,000	34,000	20,000	－	20/05/28
前期比	-17.3	-47.8	-49.3	-51.4	(%)

売上高は来期は２桁減少の-17.3％減、7700億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-47.8％減、400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-49.3％減、340億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-51.4％減、200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。

日立建機の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I19.04-06	234,696	22,902	21,626	13,646	19/07/25
I19.07-09	245,863	22,063	19,504	11,550	19/10/28
I19.10-12	206,629	13,777	14,707	9,916	20/01/29
I20.01-03	244,159	17,876	11,266	6,059	20/05/28
I20.04-06	170,157	2,940	1,787	201	20/07/27
前年同期比	-27.5	-87.2	-91.7	-98.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。