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ニッセイ【6271】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

ニッセイ【6271】2020年07月29日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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ニッセイの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 4,872 125 141 93 18/08/07
19.04-06 4,254 3 -6 -2 19/08/05
20.04-06 3,576 -33 -24 -16 20/07/29
前年同期比 -15.9 赤転 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-15.9%減35.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-1200.0%減-0.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-300.0%減-0.24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-700.0%減-0.16億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ニッセイの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 19,336 718 745 520 24 19/05/07
2020.03 16,570 131 113 399 24 20/05/07
予2021.03 14,830 10 30 20 20 20/07/29
前期比 -10.5 -92.4 -73.5 -95.0 (%)


売上高は来期は2桁減少の-10.5%減148.3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-92.4%減0.1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-73.5%減0.3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-95.0%減0.2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の20円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ニッセイの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 4,254 3 -6 -2 19/08/05
19.07-09 4,148 9 -10 -8 19/10/31
19.10-12 4,062 9 45 309 20/01/29
20.01-03 4,106 110 84 100 20/05/07
20.04-06 3,576 -33 -24 -16 20/07/29
前年同期比 -15.9 赤転 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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